優の森こども園 YUNOMORI NURSERY SCHOOL

暑かったですねー☀

2022年05月19日

夏を思わせるような日差しの中でも、子どもたちは元気いっぱい園庭で遊んでいました。

りす組さんはプランターに、幼児組さんは順番に畑へ行って野菜の苗植えをしました。

うさぎ組さんとくま組さんは、畑での野菜栽培は初めてです。砂利は触らない、うねは踏まない等の

約束をしっかり守って苗植えをしていました。

収穫が楽しみです!!

 

 

しか組(5歳児)

 

育てたい野菜をみんなで話し合い、今年はトマト(ミニじゃないよ!)

なす、長なす(凄く長くなるらしい・・・)、枝豆、バケツ苗

さつまいも(今年は別に畑を借りて栽培、収穫します)を育てます。

今日はトマト、なす、長なすを植えました。

「トマトの苗はトマトの匂いだね!」「なすの苗はなすの色だね!」と

色々な発見を楽しんでいた子どもたちです。

大切に育てていきたいと思います。

 

 

「優しくお布団をかけて・・・」

 

 

 

 

「大きく育ってほしいなぁ~!」

 

 

 

 

「水やりも頑張ろう!」

 

 

 

「もう少し深く掘らないと苗が植えられないよね」

 

 

自然と色んな声が聞こえてきたしか組さんでした。

 

 

くま組(4歳児)

 

 

今年は小玉スイカ、坊ちゃんカボチャ、モロヘイヤの苗を植えました。

野菜のお布団(うね)を踏まないように端っこを歩き土のお布団をそっとかけてあげました。

水をあげながら「大きくな~れ!大きくな~れ!」の保育教諭の声に混ざって

「はーやく育て!はーやく育て!」という声と共に生長を祈るダンスをする姿が・・・

収穫が待ち遠しくてたまらないくま組さんでした。

 

「どれどれ・・・どんな苗かな?」

 

 

 

「大きくなったらスイカ割りしよう♪」「いいね!」

 

 

 

 

「図鑑で見た葉っぱの形と一緒だね!」

 

 

 

 

うさぎ組(3歳児)

ピーマン、ミニトマトの「甘っこ」(赤)「イエローミミ」(黄色)、小松菜を育てます。

初めての畑栽培にちょっぴり緊張していたうさぎ組さん。

小さい種を保育教諭からもらい、しっかりと握りしめていました。

 

 

うねに開けた穴に、小さな小松菜の種を一人ひとり入れて、優しく土をかけました。

「おいしくな~れ!」「大きくな~れ!」と声をかけていました。

 

 

 

 

「種なくしてない?」

 

 

 

「ピーマンの花はどんな色かな?」

 

 

「早く食べたいね!」

 

 

 

りす組(2歳児)

 

ミニトマトの「アイコちゃん」をプランターに植えました。

プランターの中を覗き込むようにしながら苗植えの様子を見たり、

「どんな色かな?」「大きいトマトになるのかな?」等と今からとても

楽しみにしています。

 

 

「いっぱいできるといいね!」

 

 

 

 

 

「優しく土のお布団をギュッギュッギュッ!」

 

 

 

 

「お水をいっぱい飲んで大きくな~れ!」

 

 

 

 

ことり組(1歳児)

 

給食が大好きなことり組さん。

スプーンを使って食べられるようになってきました。

 

 

自分ですくって「あむっ」と食べようとしています。

自分で食べられると嬉しいですね!

 

 

 

「お椀の中のご飯をすくえるかな?」

 

 

 

 

「僕も上手でしょ!」大きいお口で食べられます♪

 

 

 

ことり組(0歳児)

 

ソフト積み木とボールで遊びました。

「ボールがコロコロ・・・」「ボールをポーン!」握ったり転がしたり

とっても楽しそうでした!!

ソフト積み木を倒すのもおもしろーい♪倒れるたびに「きゃ~!」ととっても楽しそうに

笑っていましたよ😊